荷揚げ


10月16日の現地報告

朝8時半にかねて発注していた小屋のキットを受け取るナフコに集合しました。
軽トラックにキットを積むと、それだけで満載となるほどのボリュームに驚きました。
さらにハンマー、ノコ、セメント用スコップ、バケツ、トロ箱、コテ、鉈など今後必要な道具も買いそろえ各自車に詰め込んで現地に出発です。

現地に11時過ぎに到着。先週酒夢人さん達が荷揚げしてくれていた資材を見て、まずは感心しました。
本当にありがとうございました。

さらにこれらの資材を2メートル上の段に揚げるのが今日の主な作業です。今回は男手が3人しか居ませんので、ゆっくり時間をかけて手作業で荷揚げします。
200厚コンクリート(25キロ)30枚、袋詰めバラス(20キロ)25袋、袋詰め砂(20キロ)25袋、セメント(25キロ)8袋、遣り方用の木材および小屋のキットです。小屋キットを除いても2トンになります。

sawada32.JPG総資材
これだけで2トン
おじさん達はぎっくり腰を心配しながら肩に荷を担ぎ階段を黙々と運び上げました。
その間女性部には、ぐらつく階段の整備や遣り方に使用する杭の製作、畑の手入れなどをして頂きました。


sawada31JPG.JPG階段整備の女子部sawada33.JPG黙々と杭を削る淳子姐さん


トイレだけでこの大変さです。母屋が思いやられます(楽しいんだけどね)。で、今朝はと言えばやはり体のあちこちに押さえると痛い部分が残存しております。

さて今回必要な資材は全て揚げ終わりましたので、次週はいよいよ縄張り、遣り方についで基礎工事に入れそうです。
力仕事は終わって面白い作業満載の次週、どうか皆様お集まり下さい。

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