村会議



6月29日の村議会報告

まずは現在までの変更点。

大戸横の窓が一カ所ありましたが、カウンターに座った位置からでは外の雄大な景色を眺めるには若干窓の位置が高く、さらに一カ所しか窓がないため、寂しかったのを棟梁に頼み込んで変更してもらいました。

c0149484_15143757.jpg既存の窓を20センチほど下げました


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c0149484_15145047.jpg筋交いは取れませんが、既存の窓横に広い開口部を設置

c0149484_1515153.jpgカウンターに座った位置から向かいの山容がパノラマのように開けます
以上は先週までに変更した母屋の最新画像でしたが、さて会議です。

仕事を終え、蒸し暑い歓楽街を抜けて酔水と連れだって会場の居酒屋へ。
冷房効き過ぎの会場で生ビールを飲みながらメンバーの到着を待ちました。

今回は15名の出席です(仕事で急遽欠席された会員2名)。
初参加のお一人は門司のダイニングバーのオーナーシェフ。
mixiからのご参加ですが、ご自身で石窯を作成されているという剛の者です。
またも新境地からパワーが加わりました。
もう1人は角文研からのご参加で書家でデザイナーの女性です。和服でのご参加です。
華やかさ一層増し、男子部員も増えるかも知れません。

開会宣言の後、酒夢人さんから露天風呂の構造などについてのプレゼンを頂きました。

構造的には池方式、湯沸方式は前述のラジエター式、熱源は薪またはガスまたは灯油。
ただし風呂の容量が2000リットルほどの予定ですので、ラジエターもクラウン級でも複数枚、10トントラック級のラジエターが必要かも知れません。この調達関係は知り合いが居ると言うことで棟梁に一任。
基本的にはこの方式で行けると思いますが、まずは失敗を恐れず実験的に制作して試行錯誤で作ってみようということになりました。

また棟梁からロフトから露天風呂への桟橋は吊り橋方式はどうかという提案がありました。
難しいかも知れませんが、母屋の梁に太い角材を二本渡す従来の方式より良いような感じです。ちょっと揺れますけど。

Tシャツのデザインは公募としました。

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だいたい以上のようなことをだらだら話し、二次会に流れました。
棟梁の行きつけのスナック。棟梁、この店にマイ「コンガ」を隠し持って唄を唱いながらコンガを叩きます。何もんじゃ、棟梁。

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